英語ゼロからのスタート – レベル4:中級者時代の話

Intermediate-level4

*この記事はプロモーションを含みます

通信制大学3年のころ、学習の目処が立ち、4年分の単位をある程度取得できたことで時間的な余裕が生まれました。そこで、英語の次のステップへ進むため、試験を受けてみることにしました。

目次

TOEICで基礎力を確認

まず受験したのはTOEIC。特に試験対策はしていませんでしたが、結果は800点。停滞期の学習によって、基礎力がしっかりと積み上がっていたことを実感しました。

その後、継続的にIELTSやTOEICを受験しながら学習を続け、最終的にはTOEIC900点に到達しました。

フィリピン留学で徹底的に学ぶ

ちょうど仕事の節目を迎えたタイミングで、さらなる飛躍を求めてフィリピンへ3ヶ月間の語学留学を決意。ここでは朝から晩まで英語漬けの生活を送りました。

フィリピン留学の魅力

  • コストが低い:欧米留学に比べ、授業料・滞在費ともに安く抑えられる。
  • 学習に集中できる環境:スパルタ式の学校も多く、徹底したカリキュラムで短期間で飛躍できる。

私もスパルタ式の学校で、朝9時から夜9時までみっちり勉強しました。同じ環境の生徒たちとも切磋琢磨しながら学び、とても貴重な経験となりました。

  • マンツーマン授業が豊富:自分のレベルに合わせた指導を受けられるため、効率的に学習できる。

この期間は英語力の向上だけでなく、「本気で英語と向き合う姿勢」を養うことができました。


1週間から行けるセブ島留学【MeRISE留学】

まとめ:中級者に向けたメッセージ

英語の学習は、ある程度のレベルに達すると「停滞期」を感じやすくなります。

しかし、その期間に積み上げた知識や経験は、後になって確実に活きてきます。

中級者の方がさらに上を目指すなら、次のポイントを意識すると良いのではないかと思います。

  • 目標を設定する:試験や資格を活用し、具体的なスコアやゴールを目指す。
  • アウトプットの機会を増やす:英語を実際に使う環境に身を置くことで、スピーキングやリスニング力を強化する。
  • 短期集中で環境を変える:語学留学や通訳学校のように、集中的に学ぶ期間を設けるなど、変化を試してみることで大きく成長できる。

上達の方法はいくつもあります。自分に合った方法で学習を続けていきましょう!

次回の記事では、通訳学校での挑戦について詳しくお話しします。


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次