平日は勉強漬け、週末はしっかりリフレッシュ!
フィリピン留学中、平日はスパルタ環境で英語漬けの日々を過ごしていましたが、週末はしっかりリフレッシュするのが大切でした。多くのクラスメートも土日は勉強を休み、旅行や観光を楽しんでいました。
そんな中で私もいくつかの場所へ足を運び、フィリピンの魅力を存分に味わうことができました。


1週間から行けるセブ島留学【MeRISE留学】

マクタン島でギター工場見学&オーダーメイド体験
まず訪れたのは、セブ島の隣にあるマクタン島。セブ市内からはタクシーやジプニー(乗合バス)で約30〜40分ほど、料金はタクシーで200〜300ペソ(約500〜750円)ほどでした。
有名なギター工場を見学
マクタン島はギター製造の名産地として有名で、特に手作りギター工場が多くあります。私はその中の一つの工場を訪れました。
ここでは、職人たちが一本一本手作りでギターを制作しており、見学ツアーも実施されていました。実際に木材のカットから塗装、仕上げまでの工程を間近で見られ、とても興味深い体験でした。
オーダーメイドギターを注文!
せっかくなので、記念にオーダーメイドのギターを注文することにしました。木材の種類やデザインを選び、指板には自分の名前を刻んでもらいました。
写真一覧:

ギター工場の入り口


職人たちが上半身裸でギターを作っている様子

ギター作りの途中段階

指板に文字を入れている様子

たくさんのギターが展示されている様子
ボホール島で手のひらサイズのターシャに会う
次に訪れたのは、ボホール島。セブ島から高速フェリーで約2時間、料金は片道600〜800ペソ(約1,500〜2,000円)でした。
ボホール島とは?
ボホール島は、美しいビーチや「チョコレートヒルズ」と呼ばれる不思議な地形、そしてターシャ(Tarsier)という世界最小クラスのメガネザルがいることで有名です。
かわいすぎるターシャ!
私はボホール島のターシャ保護区を訪れ、実際にターシャを見ることができました。体長は約10cmほどで、本当に手のひらサイズ。大きな目と愛くるしい表情が印象的でした。

ターシャのフリー画像(なぜか自分の写真がなかった…)
人生初のスキューバダイビング体験
もう一つの大きな挑戦が、スキューバダイビングでした。
1日講習でライセンス取得
フィリピンのダイビングライセンスは取得が簡単で、1日の講習を受ければ初心者でも取得可能でした。私は韓国人の友人グループと一緒に申し込みましたが、なぜか試験が韓国語で実施されることに…(笑)。
それでも何とか合格し、翌日は実際に海へ!
美しい海の世界へ…しかし問題発生
セブの海は本当に透明度が高く、色とりどりの魚が泳ぐ幻想的な世界でした。しかし、私は耳抜きがうまくできず、かなりの痛みに苦しみました。
また、小魚の群れに囲まれるというハプニングも発生し、思った以上に怖かったです…。スキューバダイビングは私には向いていなかったかもしれませんが、それでも楽しい経験でした。

海の中の美しい風景
まとめ
フィリピン留学中の週末旅行は、学習の息抜きになるだけでなく、現地の文化や自然を楽しむ貴重な経験になりました。
- マクタン島では、ギター工場を見学し、オーダーメイドギターを注文!
- ボホール島では、手のひらサイズのターシャに癒される!
- スキューバダイビングでは、美しい海の世界を体験しつつも、小魚にビビる(笑)
どれも忘れられない思い出です。これからフィリピン留学を考えている人は、ぜひ週末旅行も計画してみてください!

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