やる気がなくてもできる!習慣化で身につける英語学習法

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英語を勉強したいけど、やる気が出ない……そんな悩みを抱えていませんか?

でも、そもそも「やる気」に頼っている時点でアウトです!

やる気はあるときもあれば、ないときもある。不安定で気まぐれなものなんです。

これを頼りにしていると、いつまでたっても自己実現なんてできません。

じゃあ、どうすればいいのか? 答えはシンプル。

ただ、やる」だけ。

目次

やる気に頼らず行動をシステム化しよう

例えば、

  • 朝起きたら1時間外を歩く。歩いている間は英語の音声をイヤホンで聞く。
  • 通勤時間は勉強時間と割り切り、携帯の暗記アプリで単語を覚える。

こうした習慣を「システム化」してしまえば、いちいちやる気を出す必要はありません。

私自身、英語学習を始めたときは、朝3時に起きて出社する8時まで、決めた時間割通りにただひたすら勉強しました。通勤時間もフル活用。

また、数年前にダイエットを決意したときも、朝30分のジョギングを毎日続けると決めて、結果として20キロの減量に成功しました。

「めんどくさい」を無視する方法

人は何かを始める前に「めんどくさいな」「明日にしようかな」と考えがちです。 でも、システム化してしまえば、いちいち気持ちと戦う必要はなし!

大事なのは「気持ちを無視すること」。

始めてしまえば、どんなに面倒くさそうなことでも案外できるものです。

行動のスイッチを作る

やる気がなくてもすぐに行動できるように、日常に「スイッチ」を作るのが効果的です。

  • コーヒーを飲んだら英単語を5つ覚える。
  • 寝る前に1フレーズ英語で日記を書く。

何かの習慣にくっつけることで、意識しなくても勉強が続くようになります。

私は、トイレに入ったら暗記アプリで10単語分の復習!と決めてやっていました。

5分だけやるルールを作る

「30分勉強しなきゃ」「1時間運動しなきゃ」と考えると、やる気が出なくなります。 そこでおすすめなのが「5分だけやる」ルール。

  • とりあえず英語のリスニングを5分だけやる。
  • 単語帳を5分だけ開く。

始めてしまえば、そのまま続けられることが多いですし、最悪5分で終えてもOK。 心理的なハードルを下げることで、自然と行動できるようになります。

ご褒美を設定してモチベーションをキープ

習慣化のコツのひとつが「ご褒美を設定すること」。 例えば、

  • 1週間英語を勉強できたら、お気に入りのカフェでコーヒーを飲む。
  • 1ヶ月継続できたら、新しい参考書を買う。

小さなご褒美を用意することで、モチベーションが続きやすくなります。

私のご褒美は週末のラーメンでした!
食べるとまた頑張ろう、って思えるんです。

やる気が出ない?考える前に「ただ、やる」だけ!

やる気がなくても行動できる仕組みを作れば、気づけば当たり前の習慣になります。

行動を続けることで、やる気に頼らなくても目標に近づけます。 ぜひ、今日から試してみてください!

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