英語ゼロからのスタート – レベル2:初心者時代の話

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1年間の準備期間を経て、ついにオーストラリアへ渡航しました。これが人生初の海外、飛行機すら初体験でした。


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目次

この記事はこんな人におすすめです

  • TOEIC750点以下の英語初心者のかた
  • 少しずつ英単語やフレーズを覚えてきて、もう一歩先に進みたいかた
  • オーストラリアへの留学に興味があるかた

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シドニー近郊・マンリーでの生活

最初に滞在したのは、シドニー近郊のマンリーという場所。美しいビーチが広がるエリアで、1ヶ月間ホストファミリーの家に滞在しながら英会話学校に通いました。

学校では多くの留学生と出会い、その中でも韓国・ブラジルの友人とは特に仲良くなりました。翌月からはその中の一人の韓国の友人とルームシェアを始め、本格的に現地での生活がスタート。その後、ブラジルの友人2人とのルームシェアも経験し、文化の違いを楽しみながら国際的な環境に適応していきました。

韓国の人はキリスト教が多いって知ってましたか?休日に韓国の友人について行ったら教会のミサに連れて行かれました。オーストラリアなのに全編韓国語の儀式!貴重な体験でした!

初めての海外バイト

英語を使って働いてみたいと思い、アジアンレストランのウェイターの仕事を始めました。最初は簡単な注文を取ることからスタートしましたが、3ヶ月後にはなぜかレストランのスーパーバイザー(日本で言うシフトリーダーのような役職)になっていました。

お客様への対応やスタッフのマネジメントをする中で、英語のスピーキング力やリスニング力が飛躍的に向上しました。

今はわかりませんが、私が滞在していた時は、紙のレジュメ(履歴書)をたくさんコピーして用意して、手当たり次第レストランに配ってバイトを探してました。10店くらい渡すと1〜2店は連絡をくれて、面接に行くと大体次の日から働かせてもらえる感じ。フランクな感じが良かったです。

グレイハウンドバスでオーストラリア縦断

シドニーでの生活を経て、新しい経験を求めてオーストラリアを北上することを決意。グレイハウンドバスの片道チケット(6ヶ月有効)を購入し、シドニーからケアンズへ向かいました。このチケットは途中のバス停で自由に降りられるものの、一度進んだら戻ることはできないというルールがありました。

途中の町々に立ち寄りながら、料理人としてレストランで働いたり、英語を勉強したりする日々。ここでの経験については近いうちに詳しく書く予定です。

日本人 x もと料理人が現地のレストランで働くとどうなると思いますか?なかなか面白い体験をしたと思ってます

オーストラリアで英語を学ぶメリット

オーストラリアに滞在していた間、英語に関して得たメリットは以下の通りです。

語学学校

生徒は多国籍で、特に韓国人やブラジル人が多かった。言葉だけでなく、異文化コミュニケーションを学べた。

バイト経験

ネイティブスピーカーと接する機会が多く、実践的な英語を学べた。ウェイター、シェフ、ケータリングサービスなど、さまざまな仕事を経験。韓国人、ブラジル人、オランダ人、中国人、そしてオーストラリア人など、英語が母国語である人とそうでない人と話すことで、英語の多様性を体感。アウトプットの場が多かっただけでなく、リスニング力も大幅に向上。

日本の語学参考書

シドニーの本屋で見つけた日本の英語学習本『英語耳』を購入し、発音の勉強を開始。これは驚くほど日本人向けに作られており、発音が劇的に向上。英語学習をしている人には絶対おすすめの一冊!

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初めてのTOEIC

日本に帰国する前、旅行エージェントでTOEICを受験できるサービスを見つけ、試しに受けてみることにしました。結果は735

特別な試験勉強はしていませんでしたが、このスコアが取れたことで、「英語力が確実に伸びている」と実感できました。


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まとめ

オーストラリアでの生活は、単なる語学留学にとどまらず、働いたり、旅をしたり、異文化に触れたりと、多くの経験を通して英語を身につける機会にあふれていました。

オーストラリアで過ごした1年は、これまでの人生の中でも最も楽しく、濃密な時間の一つでした。この経験がなければ、今の自分はなかったかもしれません。英語を学ぶことは、単に言語を身につけること以上の価値があります。

近いうちに、さらに詳しく「語学学校での経験」や「オーストラリア縦断の旅」について書いていきますので、お楽しみに!

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