「30歳だけど、ワーホリってアリ?」
「今さら海外で何ができるの?」
「仕事もキャリアも捨てて行く価値ってある?」
そんな不安や疑問を抱えている皆さん、こんにちは!
今回は、人生の転機を求めてオーストラリアのワーキングホリデーに挑戦した経験者が、そのリアルな体験と、そこから得られた成功術をお届けします。
ワーホリの魅力やメリット、デメリット、必要な準備などを徹底解説します!
この記事を読めば、「よし、私も一歩踏み出してみよう!」と思えるはずです!
下記にも記載がありますが、オーストラリアのワーキングホリデービザ(Subclass 417)は、申請”時点”で18歳以上であり、31歳の誕生日の前日までの方が対象です!自分はもう30歳だから・・・という方もまだ遅くはないですよ!

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なぜ今、オーストラリアでワーホリ?社会人が得られる特別な価値
「若い人が行くもの」と思われがちなワーホリ。でも、社会人経験のある皆さんだからこそ得られる特別な価値があるんです。
- キャリアの棚卸しと再構築: ワーホリを通して、自分のスキルや経験を見つめ直し、本当にやりたいことを見つけることができます。
- グローバルな視点の獲得: 多様な文化や価値観に触れることで、視野が広がり、国際的なビジネスシーンで活躍するための素養が身につきます。
- 語学力だけじゃない、人間力の向上: 異文化コミュニケーション能力、問題解決能力、柔軟性など、グローバル社会で求められる人間力を磨くことができます。
- リフレッシュ&リスタート: 仕事のストレスから解放され、心身ともにリフレッシュし、新たな気持ちで人生をスタートできます。
- 自己肯定感の向上: 異国の地で生活し、様々な困難を乗り越えることで、自信と自己肯定感が高まります。
ワーホリで何ができる?経験者が語るリアルな活用術
ワーホリでできることは、若い学生さんだけのものではありません。社会人経験を活かせる様々な活動があります。
- 語学学校で集中学習: 基礎から英語を学び直し、ビジネスシーンで使える実践的な英語力を身につけましょう。
- スキルアップのための留学: 専門学校や大学で、キャリアアップに繋がるスキルを学ぶのもおすすめです。
- アルバイトで生活費を稼ぐ: レストラン、カフェ、ホテルなど、様々な職場で働くことができます。英語力だけでなく、接客スキルやコミュニケーション能力も向上します。
- ボランティア活動に参加する: 地域社会に貢献することで、異文化理解を深め、貴重な経験を得ることができます。
- フリーランスとして働く: 自分のスキルや経験を活かして、WEBデザイン、翻訳、ライティングなどの仕事をすることも可能です。
ワーホリのメリット・デメリット:経験者が語るリアルな声
ワーホリは夢のような時間ばかりではありません。リアルなメリットとデメリットをご紹介します。
メリット:
- 語学力の向上: 英語漬けの環境で、実践的な英語力を身につけられます。いやでも毎日英語!上達しないわけがないです。
- 異文化体験: 日本とは異なる文化や価値観に触れ、視野を広げられます。その国の文化はもちろんですが、私が行ったオーストラリアには、日本の旅行者だけでなく様々な国の人がいます。いろんな文化を体験できますよ!
- キャリアアップ: グローバルな視点や語学力は、今後のキャリアに大きく役立ちます。
- 人脈形成: 世界中の人々と出会い、貴重な人脈を築くことができます。私はブラジルや韓国、ベルギーやチェコ、オランダから来た方々と仲良くなりました。人脈は宝です!
- 自己成長:困難を乗り越えることで、精神的に成長することができます。
デメリット:
- 費用がかかる: ビザ申請料、渡航費用、生活費など、ある程度の費用が必要です。
- 仕事が見つからない可能性: 英語力やスキルによっては、希望する仕事が見つからないこともあります。
- 孤独を感じる: 長期間家族や友人と離れて生活するため、孤独を感じることもあります。
- キャリアの中断: 一時的にキャリアが中断するため、帰国後の就職活動に影響が出る可能性もあります。
- 治安に注意が必要: 日本に比べて治安が悪い地域もあるため、注意が必要です。
ワーホリ準備:社会人が知っておくべき必須準備
ワーホリを成功させるためには、事前の準備が非常に重要です。社会人の皆さんが特に注意すべきポイントをご紹介します。
- 資金計画: 渡航費用、生活費、帰国後の生活費などを考慮し、余裕のある資金計画を立てましょう。
- ビザ申請: オーストラリアのワーホリビザ(Subclass 417)は、オンラインで申請できます。年齢制限(31歳の誕生日の前日まで)があるので注意が必要です。
- 海外旅行保険: 病気やケガに備えて、必ず加入しましょう。
- 英語学習: 基礎的な英会話を習得しておくと、現地での生活がスムーズになります。
- キャリアプラン: ワーホリ後のキャリアプランを明確にしておきましょう。帰国後の就職活動に役立ちます。
- 退職準備: 会社を退職する場合は、円満に退職できるよう、しっかりと準備しましょう。
ワーホリ費用:社会人が考えるべきリアルな予算計画
ワーホリにかかる費用は、滞在期間や生活スタイルによって大きく異なります。社会人の皆さんは、生活レベルをある程度維持する必要があるため、余裕を持った予算計画を立てましょう。
- 渡航費用: 約20万円〜30万円(航空券、ビザ申請料など)
- 滞在費: 月約20万円〜30万円(家賃、食費、交通費など)
- その他: 約10万円〜20万円(旅行、娯楽費など)
ワーホリ期間が長くなるほど、費用も高くなります。アルバイトをしながら節約することも可能ですが、無理のない範囲で計画を立てましょう。
英語力ゼロでも大丈夫?ワーホリ成功の秘訣
「英語力がないからワーホリは無理…」と思っている方もいるかもしれませんが、そんなことはありません!英語力ゼロからワーホリを成功させている人はたくさんいます。
- 語学学校で基礎を学ぶ: 基礎的な文法や単語を習得しましょう。
- 積極的に話す: 間違いを恐れずに、積極的に話すことが大切です。
- オンライン英会話を活用する: 渡航前にオンライン英会話で練習するのもおすすめです。
- 現地の友達を作る: 現地の友達を作って、積極的にコミュニケーションを取りましょう。
- 諦めずに努力する: 英語学習は時間がかかるもの。諦めずに、根気強く続けることが大切です。
31歳の誕生日の前日までに申し込んだ場合、いつまでオーストラリアに滞在できる?
もし31歳の誕生日の前日にワーホリビザを申請した場合、一番遅いタイミングでどこまでオーストラリアに滞在できるのでしょうか?
- ビザ申請: 31歳の誕生日の前日までにビザを申請する必要があります。
- ビザの有効期限: ワーホリビザは、通常発給から12ヶ月以内にオーストラリアに入国する必要があります。
- 滞在期間: オーストラリアに入国してから12ヶ月間滞在することができます。
つまり、31歳の誕生日の前日にビザを申請し、できるだけ早くビザを発給してもらい、発給から12ヶ月後ギリギリに入国すれば、33歳になる直前までオーストラリアに滞在できる計算になります。ただし、ビザの審査期間や航空券の手配などを考慮すると、現実的にはかなりタイトなスケジュールになるため、余裕をもって計画を立てることを強く推奨します。
ワーホリは人生の転機!31歳の誕生日の前日までに一歩踏み出す勇気を!
オーストラリア ワーホリは、人生を変える大きなチャンスです。キャリアの棚卸し、グローバルな視点の獲得、人間力の向上…様々な価値を得ることができます。
30代という年齢は、人生の大きな転換期かもしれません。「今さら遅い」なんてことはありません。年齢制限があるからこそ、今すぐ行動することが大切です。31歳の誕生日の前日までに一歩踏み出す勇気を持って、あなたもオーストラリアで新たな人生をスタートさせてみませんか?きっと、想像以上の素晴らしい経験が待っているはずです!
補足: 一部の国籍の方(カナダ、フランス、アイルランドなど)は、35歳までワーホリビザを申請できる場合があります。詳しくは、オーストラリア移民局の公式サイトをご確認ください。
最後に:私のワーホリ体験談
実は、私も30代で会社を辞め、オーストラリアへワーホリに挑戦しました。
英語力はそこそこの日常会話程度。最初の数ヶ月は、言葉の壁に苦しみ、ホームシックにもなりました。
でも、諦めずに語学学校に通い、現地のアジアンレストランでアルバイトを始めると、少しずつ友達もできました。
シドニーのオペラハウスを見に行ったり、グレートバリアリーフに行って美しい海とビーチに感動したり、日本ではできない貴重な経験をたくさんしました。
ワーホリを終えて帰国後、以前の会社よりも給料の良い企業に転職して徐々にステップアップすることができました。
ワーホリで得た語学力やコミュニケーション能力、異文化理解などが評価されたのだと思います。
あの時、一歩踏み出して本当に良かったと思っています。
もし、今の現状に不満を感じているなら、ワーホリはあなたの人生を変えるきっかけになるかもしれません。
ぜひ、勇気を出して一歩踏み出してみてください!

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