【やる気UP⑩】やる気だけはあるけどすぐに英語に挫折してしまう方へ

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*この記事はプロモーションを含みます

「やる気だけはあるけど…英語が続かない!」って悩んでませんか?

これまで「やる気」をテーマにしたシリーズの第10弾をお届けします。今回は特に「やる気だけはある」をキーワードに、英語学習を続けるためのヒントをお伝えできたらと思います。

目次

はじめに

「英語を話せるようになりたい!」「今年こそは本気でやるぞ!」と意気込んでみたものの、気づけばテキストは本棚の奥に…なんて経験、誰しもあるのではないでしょうか。私も英語学習を始めた頃、「やる気だけはある」状態で何度もスタートダッシュを切ったのに、1週間も続かず挫折したことがあります。なんというか、「テキストコレクター」になっていました。でも、あるとき気づいたんです。「やる気だけあっても、動き出さないと意味がない」と・・・。それから少しずつ方法を変えて、今では英語が生活の一部になりました。今回は、そんな「やる気だけはある」方に贈る、やる気を形にする実践術をお届けします。

前回の記事では、やる気が落ちたときのリカバリー術を紹介しました。今回は、落ちる前から「やる気だけはある」状態をフル活用して、英語学習を軌道に乗せる方法にフォーカスします。3つのステップを中心に、私の体験談や具体例を交えてお話しするので、じっくり読んでみてください。

やる気だけはある状態を活かす3つのステップ

1. 「やる気」を小さな行動に変える

「やる気だけはある」って気持ち、素晴らしいですよね。でも、「いつか完璧に始めよう」「準備が整ったら本気出す」と先延ばしにすると、そのやる気はどんどん薄れちゃいます。私も昔、「やる気だけはある」状態で英語の参考書を10冊も買ったのに、結局1ページも開かずホコリをかぶったことがあります。まるで、マラソンのスタートラインに立ったまま走り出さないようなものです。あなたも「やる気はあるけど動けてない」瞬間、ありませんか?

「今すぐ1分だけ動く」が大事。やる気があるなら、その熱を小さな行動に変えてみましょう。小さな行動の一つ一つが、小さな満足と小さな自信につながっていき、気づくと大きな変化が起きているようになっています。

  • 「1分で英語のフレーズを1つ覚える」: たとえば、「I’m motivated!(やる気あるよ!)」を今すぐ声に出してみてください。やる気がある瞬間をそのまま英語に変換すると、気持ちが行動に繋がります。私も「やる気だけはある」日に「Let’s start!(始めよう!)」とつぶやいて、単語帳を開いたら意外と5分続いたんです。小さな一歩が、次のステップを引き寄せますよ。
  • 「スマホで1文書く」: メモアプリでもSNSでもいいので、「〇〇〇 英語」みたいな形で検索して出てきたフレーズを1つ書いてみましょう。例えば、「やる気だけはあるけど動けてない」だったら、「I have motivation but no action yet.(やる気はあるけどまだ動けてない)」とか。書くことで頭が整理されて、「じゃあ次は何しよう?」って自然に考えが動き出します。私もノートに「Today, I’ll try!(今日はやってみる!)」と書いたら、なんだかスイッチが入りました。
  • 「身近なものを英語で言う」: 目の前のペンを見て「pen」、コーヒーを「coffee」とつぶやくだけでもOK。英語学習の第一歩は、日常に英語を溶け込ませること。私はキッチンで「spoon」「plate」と言いながら料理してたら、気づけば英語が身近に感じてました。やる気があるなら、今この瞬間から始められるんです。

2. 「楽しさ」をやる気の燃料にする

やる気だけあっても、「勉強がつまらない」「難しい」と感じると、すぐに息切れしちゃいますよね。私も最初、「やる気だけはある」状態で文法書を開いたら、5分で「無理!」って閉じたことが何度もあります。まるで、ガソリンがない車を必死に押してるような気分。楽しさがないと、いくらやる気があっても続きません。あなたもそんな経験、ありませんか?

「好きなことから英語を始める」のがコツ。英語学習でもなんでも「楽しむ」が大事。やる気を長持ちさせる燃料に変えましょう。

  • 「好きなドラマを英語で見る」: NetflixやYouTubeで英語字幕をつけてみてください。私は『Heroes』を英語で見始めたら、「このフレーズ面白い!」ってメモするうちに、自然と単語が増えてました。やる気だけはあるなら、そのエネルギーを「楽しい!」に変換するのが近道。あなたのお気に入りの作品、何かありますか?
  • 「好きなゲームを英語設定に」: ゲーム好きなら、設定を英語に変えてみるのもおすすめ。私は『あつまれ どうぶつの森』を英語で遊んだら、「fish」「tree」みたいな簡単な単語が頭に残って、次の勉強へのやる気もアップ。こんな風に遊びながらでも学べるんです。
  • 「趣味を英語で調べる」: 例えば、料理が好きなら「recipe in English」で検索。私は「pasta recipe」を英語で読んで作ってみたら、「mix」「stir」が実践で覚えられて感動しました。やる気だけはあるなら、好きなことに英語をくっつけてみてください。楽しさがやる気を加速させますよ。

3. 「続ける仕組み」を作る

「やる気だけはある」状態って、最初は燃えてるけど、だんだん冷めてくるのが怖いですよね。私も「今度こそ!」と意気込んで始めたのに、3日で「やっぱり無理かも…」ってなったことが何度もあります。まるで、キャンプファイヤーの火が消えちゃうみたいに。やる気だけじゃ、続けるのは難しいんです。あなたも「続かない自分」にモヤモヤしたこと、ありますよね?

「習慣化の仕組みを作る」が大事。やる気を「続く力」に変えるために、小さなルールや環境を整えてみましょう。

  • 「毎日5分のルーティン」: まずは5分だけ毎日やると決めてみてください。私は「朝、コーヒーを淹れながら英語のポッドキャストを5分聴く」を習慣にしたら、1ヶ月続いて自信がつきました。「毎日少しずつ」が基本。小さく始めると、続けるのがラクになりますよ。
  • 「仲間と一緒にやる」: SNSで「#英語学習」と投稿したり、友達と学習で覚えた単語などををシェア。私はXで「今日の英語フレーズ」を毎日上げてたら、フォロワーからの「いいね」が励みになって続きました。誰かと繋がると、やる気が持続するんです。
  • 「記録をつける」: カレンダーに「英語やった!」とシールを貼るだけでもOK。私はノートに「今日覚えた単語」を書いてたら、ページが埋まるのが楽しくて、やる気が続くようになりました。続ける仕組みって、こんなシンプルなものでいいんです。

「やる気だけはある」って、実はすごい才能だと思います!私も最初はやる気だけだったけど、小さく動いて、楽しんで、続けてたら、いつの間にか英語が日常に馴染んでました。焦らず、あなたのペースで始めてみてね。絶対に形になります!

やる気だけはあるあなたへ。今日から英語を楽しもう!

今回は、3つのステップを紹介しました。

小さな行動に変える → 1分だけ動いてみる。やる気を形に変える第一歩!
楽しさを燃料に → 好きなドラマ、ゲーム、趣味で英語を遊ぶ!
続ける仕組みを → 5分ルーティン、仲間、記録で習慣化!

「やる気だけはある」って、実は英語学習の第一歩としては最高のスタートなんです。私も何度も挫折したけど、そのたびに「やる気」を信じて小さく動いてきました。この記事で「これならできそう!」と思えるアイデアが1つでもあれば、ぜひ今日から試してみてください。やる気だけはあるあなたなら、絶対に英語を楽しめるようになります。

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